ブックオフ矢板店開店

ブックオフ矢板店 330冊 33,295円


本日オープンの矢板店へ、午後行って来ました。
まず、大型本をみましたが、これはショボかったです。1冊も抜けず。
妻が自家用の雑誌を漁っていましたが、(・∀・)イイ!のはなかったと言ってました。


ところが、文庫、新書コーナー(105円棚)を見ると、普段105円には落ちてないようなのが結構見つかる。文庫、新書それぞれ1カゴずつ購入。
引き続き単行本コーナー(105円棚)へ行くと、1,000円以上になる本があるわあるわ、まるで町田中央通り店の棚を見ているようでした。


せどらーを数人発見。他の人は携帯不使用、しかも私より明らかに年上の人たち。
50男のせどらーは、ハードカバー文芸書専門で3カゴほどせどってました。覗いてみたら、有名作家のやつばかりでマケプレ相場100円未満のもの。リアル古本屋の方なのでしょう。その方、カゴを平積みの本の上に載せていて、他のお客に注意されてました。
2人目のせどらー(やはり中年)は、私と反対方向から攻めてきて、こちらの方は、それなりの相場の本を選んでいたようです。「やられた!」と思いつつ、せどられた後の棚を見ると……結構相場1,000円以上のが残ってました。安堵。


今回はご祝儀(?)として出品不適格本を50冊ほど持参。うち40冊に値が付き、1,820円になりました。新規店の買取はやはりウマーです。


矢板店は、地理的には自店買取の質はそれほど期待できそうにはないので、本部や他店からの供給本如何で今後の棚が決まりそうな気がします。
それにしても期待以上の収穫で満足。