貸本屋さんのリフォーム

昨日放映の『大改造!!劇的ビフォーアフター』視ましたよ。もちろん録画しながら(笑)


数十年前のお宝貸本マンガが出てくるようなハプニングはなかったですね。ちょっと残念。


あと気になったのが、引越の時の本の箱詰めですが、背を上に向けて並べていたぞ。しかも二段にして。
短距離の輸送だし、開けたときに一目でタイトルがわかるようにあえてそうしたのだとは思いますが、一般的には良くないやりかたですよね。平積みが正しい。ブックオフ純正段ボール箱にも「必ず平積みで」と書いてあります。
私は20代の頃、数年ほど大型トラックの運転手をしていたので、荷物を傷めにくい積み方にはちょっとうるさいんです(とくいっ)。


リフォーム後は、本棚が櫛型に隙間なく引き出しのように配置され、本を出し入れするときは引き出すようになりました。よって、格納状態では、本の背が見えないのですが、面の部分がアクリルになっていて、第1巻の表紙がみえるから、何のマンガが並んでいるのかはわかるようになってました。あれなら狭いスペースにも大量の本が置けるなあ。ちょっとうらやましいぞ(笑)