福島、仙台せどりの報告

(店舗は特記なき限りブックオフです)


12/21(水)
福島白河店 121冊 24,450円
県庁前店 25冊 8,730円
森合店 23冊 2,015円
ブックマーケット福島北店 13冊 1,365円
福島瀬上店 5冊 620円
福島信夫ヶ丘店 31冊 3,945円
福島南店 7冊 735円


合計 7店舗 225冊 41,860円


郵便局の勤務終了後、午後1時20分に出発。東北自動車道で一路北へ。
このまま福島市へ直行すると時間が余りそうだったので、急遽、白河で途中下車。正解でした。


福島市にはいり、県庁前店。ここはブックオフでは珍しく、普通の古本屋にあるようないわゆる黒っぽい本や、プレミア価格の写真集が置いてあったりで、ちょっとブックオフらしからぬ雰囲気がありました。


午後11時過ぎに東横イン福島駅西口店に投宿。あのエーブックさん仕入の際の常宿にしているという東横インを初めて利用しました。部屋の広さは一般的なビジネスホテルよりは若干狭く、調度品も簡素ですが、必要十分な装備はそろっていて小奇麗なので、貧乏くさい感じは全くしませんでした。ベッドもセミダブルだし。気に入ったので今後も利用したいと思います。


12/22(木)
岩沼バイパス店 30冊 3,245円
名取店 14冊 1.320円
仙台柳生店 24冊 15,235円
ブックアイランド仙台郡山店 1冊 200円
仙台八本松店 41冊 5,400円
仙台鹿野店 26冊 9,165円
仙台駅西口店 61冊 116,960円
ブックマーケット中山店 21冊 4,045円
仙台泉古内店 74冊 72,975円
ブックマーケット仙台東口店 10冊 2,770円


合計 10店舗 302冊 231,315円


朝7時30分に出発。国道4号線で仙台へ向かう。
岩沼郵便局で2箱分、自宅に発送。岩沼バイパス店へ。
それから名取郵便局でも2箱分発送して、名取店。


京ぽんと充電器をつなぐコードが断線して充電できなくなってしまったので、通りすがりのヤマダ電機で新しいコードを買う。といっても貯まっていたポイントを使ったのでタダ。それからは仙台市内の店舗巡り。


仙台駅西口店はビルの2階〜4階の全フロアを使った都市型店舗。東京でいえば原宿店のような感じです。駐車場もないので近所の有料駐車場に止める。買物を終える頃には吹雪になっていました。


仙台泉古内店は中古劇場。すべてワンフロアにはいっておりなかなか壮観。
ブックマーケット仙台東口店は、その晩宿泊した東横イン仙台東口1号館から徒歩1分だったので、投宿してから行きました。


12/23(金)
石巻大街道店 19冊 3,415円
ブックマーケット石巻中里店 32冊 4,035円
石巻バイパス店 10冊 3,970円
ブックマーケット利府店 9冊 945円
宮城利府店 8冊 9,070円
仙台松森店 27冊 7,315円
仙台泉店 11冊 2,600円
仙台泉中央店 54冊 61,575円
ブックマーケット多賀城店 12冊 4,754円
仙台高砂店 25冊 19,845円
仙台幸町店 59冊 49,045円
ブックマーケット宮千代店 9冊 5,840円
仙台六丁の目店 9冊 36,585円


合計 13店舗 284冊 208,994円


朝8時30分に出発。石巻市へ向かう。石巻市内3店舗制覇。
利府のブックオフとブックマーケットは数百メートルしか離れていませんでした。
仙台松森店では、カップルせどらーが単C本を2カゴ分仕入れていました。今回のせどりツアーでせどらーに遭遇したのはこの時だけ。


仙台高砂店で買い終えたら、所持金が3,000円に。まだ廻る店が残っているので軍資金を下ろそうと思い近くのコンビニへいったら、ATMがない。そこだけでなく、ほかのコンビニにもなかったので、東北地方はまだコンビニATMがないということですね。うっかりしていました。
金融機関のATMも祝日の午後6時過ぎということでしまっていて、どうしようかと考えた挙句、「UFJ24」のCMを思い出し仙台駅前へ。
仙台駅前のUFJ銀行のATMは無事開いていて、事なきを得ました。
その後も順調に仕入が進んだので、最後の店を出たときにはまた所持金3,000円に(笑)


国道4号線ぞいのラーメン屋で脳内祝杯をあげ(まだ運転があるからね)、帰途につきました。


3日間合計 30店舗 811冊 482,169円
まずまずといったところでしょうか。忘れた頃にまた行ってみようと思います。