2月の売れ行き

せどりブログを巡回すると、今月は売れ行きが良くないという記事を目にしますね。
うちは先日の買取分をせっせと出品していまして、週のはじめには価格最適化もしたので、ここ数日、数は1日70冊台をキープしています。ただ、動いているのは、直近の出品分と、従来在庫のうちの低価格本が主で、単価5000円以上のものは動きが鈍くなっています。


よく2月8月はモノが売れないといいますが、ことマケプレでの販売に関しては、個人的な経験からいえば、気になったことはありません。というのは、古本売りの性質上、在庫は量、質ともに常に変化をしているので、一定条件での比較検討ができないからです。もちろんアマゾンの来客数は、毎日変化しているのでしょうが、そのデータが公表されていないので、それがどれくらい、かぴぱら堂の業績に影響を及ぼしているのかは、よくわかりません。ただ、出品をすればするほど売上が上がるのは明らかなので、売れ行きを気にするときは、自分の仕入れ出品の仕事ぶりが必要な水準に達していたのかどうかを検証するようにしています。