神戸3000冊出張買取(9/17)

出張買取としては、はじめて西日本の方から依頼がありましたので、先日、行ってきました。


9月16日(日)の朝10時頃、自宅を出発。東京経由だと、まともに渋滞に引っかかるため、栃木県足利市→埼玉県熊谷市→埼玉県秩父市を経由して、山梨県甲府市へ。

午後4時頃、甲府昭和ICより中央自動車道に乗り、一路神戸へ。午後9時半頃、三ノ宮の東横インに到着。


9月17日(月)、朝8時半に出発。30分ほどで依頼者のお宅に到着。
大学の先生をしていたお父上の蔵書の整理ということで、専門書をはじめ、文芸書、文庫新書類で約2000冊、その他レコードが約200枚と学術雑誌のバックナンバーなどの雑誌類が約800冊で、合計で約3000点ほど引き取らせていただきました。
査定し、代金のお支払い後、早速作業開始。午前中で約3分の1を終わらせ、車に積み込む。現場はマンションの2階なので、本を入れた段ボール箱を玄関付近に集め、それから1階の階段の入口まで一旦降ろし、そこからは台車で約50メートル離れた車まで運ぶという段取りで進めました。

昼休みに昼飯を買いに近くのコンビニまで散歩。上の写真はご近所の風景です。


午後もせっせと梱包作業。夕方5時頃に梱包作業が終了。20分ほど休んでから、積み込みを開始。今回は全ての作業を一人でこなしたので、かなりへとへとになりながらも、午後7時頃、積み込み終了。それと同時に大雨が降りだす。絶妙なタイミングでした。依頼者の方にも、大量の本が片付いて助かったと、喜んでいただきました。こちらこそ良い買取ができて、神戸まで足を運んだ甲斐がありました。


夜8時少し前にホテルに戻る。その頃には雨は止んでいました。
せっかく西日本まで足を運んだので、翌日からは、せどり旅です。続きはまた後で書きます。