東武古書の市初日

いよいよ「第60回東武古書の市」が始まりました。今日は妻と2人で出勤。例年は正月2日からやっているのですが、今年は開催日が後ろにずれ込んだので、客足がちと心配でした。しかし午前10時の開店と同時に大勢のお客様に来場していただき、心配は杞憂に。当店は会場入口左側の角のスペースに、平台を4台、コの字型に配置していて、他の出店者よりはスペースが狭いのですが、それでも午前中は常時5人から10人くらいのお客様が本を選んでいる状況で、その光景を見ているだけでとてもありがたい気持ちになりました。昼過ぎには早速100冊ほど補充をしました。


レジ当番は2チームに分かれて1回1時間半で、3回やりました。レジ打ちは東武の社員さんがやるので、古本屋は代金の受け渡し、商品の袋詰め担当です。実は私、レジでの接客は生まれて初めての体験で、上手くできるかどうか不安だったのですが、何とか大きな失敗をせずにこなすことができました。普段せどりブックオフ店員のレジ対応の良いところを取り入れ、悪いところ反面教師にしながらやってみました。


午後7時で閉店。午後8時頃には帰宅できました。接客と商品補充で立ちっぱなしだったので、どっと疲れが出た感じです。明日は妻が出勤、土日月は私が出勤する予定です。