一箱古本市の出店者募集

5月の善光寺門前古本市、今夏の軽井沢納涼古本市の経験を踏まえ、いよいよ地元でまちおこし系古本市を立ち上げることになりました。いつかは地元で古本市をやってみたいと思っていたところ、いまや栃木県を代表する喫茶店となった「CAFE饗茶庵」のオーナーである風間教司氏も同様の構想をお持ちであることを知り、それなら早速やってみようということに。プロ・アマ混在の敷居の低い古本市を目指します。かぴぱら堂とご一緒に、リアル販売の楽しさを実感してみませんか!

一箱古本市は、2005年から東京の谷中・根津・千駄木で行なわれている「不忍ブックストリート一箱古本市」が発祥で、それをきっかけとして全国各地で同様の取り組みがひろがっています。
http://sbs.yanesen.org/

●「第1回シュクバノ一箱古本市」出店者募集
日時:2012年9月2日(日)午前10時〜午後5時(暴風雨にならない限り雨天決行)
会場:「まちの駅 新・鹿沼宿」芝生広場(栃木県鹿沼市
出店スペース:1区画おおむね畳一畳分(野外テント下)
出店料:1000円(当日徴収)
主催:シュクバノ一箱古本市実行委員会(CAFE饗茶庵かぴぱら堂

・開催規模は一箱出店者10〜15人程度(プロ・アマ問わず、古物商許可がなくてもOK)、他に古書店枠で当店含めて3〜5店舗程度出店予定しています。野外テント7棟分程度の規模になります。
・「一箱古本市」と銘打っていますが、陳列する商品は1区画に収まる範囲でしたら何箱分でも結構です。箱や備品等は各自ご用意ください(駐車場あり)。公共交通機関でご参加の場合は、商品の事前荷受、備品貸し出し等相談に乗ります。
・集中レジは設けず、会計は出店者ごとになりますので、会計用の道具・釣り銭もご持参ください。
・会場には食堂(手打蕎麦店)、売店、トイレあります。すぐ近所には中華料理店、喫茶店「日光珈琲 朱雀」あり。「朱雀」では「日光天然の氷 四代目徳次郎」のかき氷がいただけます。
・当日、市内ではネコヤド商店街日本そばサミットin鹿沼など各種イベントが同時開催されます。
・お問い合わせ、お申し込みは当店まで(mail:
tsuyuken@smile.email.ne.jp または店主直通携帯090-1615-3982)